なんでもMorning Gloryを演奏中に背後から何者かがきてギター演奏をしていたノエルを押し倒したようです。
その後、中断はあったものの無事ライヴは行ったのことなんですがノエルはろっ骨骨折の可能性もあるそうです。
weezerの来日公演が迫ってきましたが現在、Island In The Sun、el scorcho、beverly hillsを一緒に演奏しようって企画があるらしいです。
すごい面白そうでweezerと共演できるなんて夢のようですが自分、楽器が得意じゃないってのが残念です。
楽器はなんでもいいそうなので興味あるひとは応募してみたらいかがでしょうか?
9月9日のクアトロでのLos Campesinos!のライヴへ行くこととしました。
サマソニではマリンステージで結構人が来ていたんですが単独ではまだチケットにも余裕があるようでちょっと残念な気もしますが、きっといいライヴを見せてくれると思います。
今から期待しています。
まだチケットをとってないんですがこれから年末にかけていきたいライヴがどんどん増えてきました。
とりあえず、The Music,The Zutones,British Anthems,Cajun Dance Partyあたりは外せないかなと思ってはいますがこれからちょこちょこ忙しくなるため平日のライヴは行けるかどうか怪しい感じです。
11月に待望のジャパンツアーを行うThe Kooksのチケットを先行にて申し込みました。
海外ではアリーナクラスの会場でライヴをやるのが当たり前となっているだけに今回のジャパンツアーのようにライヴハウスで見れるというのはとても貴重な体験となると思います。
The Kooksファン必見のライヴですね。
サマソニ出演に引き続き単独公演を行ったThe Fratellisのライヴへ行ってきました。
まず、ゲストとしてこちらもサマソニに出演していたThe Troubadoursのライヴがありました。
なんか懐かしい感じの音楽を聞かせてくれて会場がなごむライヴだったと思います。11月にBritish Anthemsでの再来日が決まっているようです。
そしてライヴ後にはEPを購入し、サイン色紙もいただきました。
そしてThe Fratellisのライヴです。
サマソニのとき同様、サポートメンバーをつけた4人体制でのライヴでした。
そしてライヴはMistress Mabelでスタートです。この曲はかなりノリのいい曲なんで一曲目から会場の盛り上がりはすごかったです。
それからは今回のライヴは新作とファーストからの曲をいい感じに織り交ぜたライヴで終始、踊りっぱなしのライヴでした。
アンコールでのFlatheadやBaby Fratelliあたりにはもうくたくたな感じでしたが盛り上がらずにはいられないといった雰囲気にさせられました。
毎回、特別な演出はないですが楽しいライヴを見せてくれるThe Fratellis、かなりすごいですね。
サマソニ2日目は完全にマリンのみの1日となりました。
まずはThe Wombatsです。
かなりポップな感じでどの曲もノリノリで聞けました。前回のBritish Anthemsで見た時よりもさらに成長していたように気がしてよかったです。
その中でもLet's Dance To Joy Divisionは格別でした。
つづいてはVampire Weekendです。
あまり聞いたことはなかったんですがUSインディーズ界で注目されているということで期待していました。
さすが注目されているというだけあり、楽曲もよく聞きやすかったです。
また、バンド名を日本語で吸血鬼の週末って紹介していたのは印象に残っています。
次のThe Hoosiersは文句なしのサイコーのパフォーマンスでした。
新人といってもそんなことをちっとも感じさせない演奏の安定感があり、さらに今回はトランペットとトロンボーンのサポートもつきでした。
これからも頑張ってもらいたいです。
次の311では休憩をとりThe Kooksのライヴへと備えることとし、待ちに待ったThe Kooksはさすがのパフォーマンスを見せてくれました。
いきなりAlwaysを演奏し、会場を盛り上げたり、ルークがすっごく日本語上手になっていてDo You Wannaではみんな座ってていってみんなで座って一斉にジャンプするっていうZebraheadっぽい演出もありました。
11月の来日公演にもかなり期待です。
つぎのRadwimpsはあえて何も言わないこととします。
そして圧巻のパフォーマンスを見せてくれたのはAlicia Keysです。
今年でサマソニ4回目の参戦ですがここまでマリンステージを異空間にしてくれたアーティストはいなかったんじゃないかなぁと思わせるほどのパフォーマンスでした。
ラストのNo Oneの大合唱なんてほんとに感動的なシーンでサマソニの歴史に深く刻まれるでしょう。
そしてラストはColdplayです。
どの歌もサイコーすぎです。他のアーティストとは格が違うなと思わせるパフォーマンスです。
The Scientistをアリーナ中央のステージで演奏してくれた時なんてかなり近くで見ることができよかったですし、ClocksをAlicia Keysと一緒に演奏するなんてサプライズや世界に一つだけの花をちゃんと日本語で歌うクリスなどなどどれをとってもスペシャルなステージでした。
また、来年のサマソニも楽しみにしています。
今年のサマソニ例年にましてマリンステージ比率が高くメッセで見たのはThe FratellisとPaul Wellerだけで他はずっとマリンのみでした。ただ、天気が幸い曇り気味で風もあったんで去年に比べるとぐっと楽に見ることができたと思います。
とりあえず、1日目のレポです。
はじめはLos Campesinos!です。
British Anthemsで見たときも結構、良かったんで今回も期待していたバンドの1つです。
なんかマリン1発目のアーティストにしては結構な人が集まりました。
演奏はけっして上手とは言えませんが逆にこのバンドはそれがいいのかもしれません。You! Me! Dancing!などのメロディーはなんか心地よく聞こえて最高でした。クアトロでの単独行こうか検討中です。
続いてもBritidh Anthemsに出演していたアーティストJoe Lean And Jing Jang Jongです。
このバンドの曲ってすっごく好きなんですがボーカルのJoe Leanの動きがなんとなくオカマっぽいのがどうしても笑ってしまいます。まだまだ、日本での知名度が低いだけにこれからもっと頑張ってほしいバンドです。
続いては今回、かなり楽しみにしていたOnerepublicです。
アリーナのほぼ最前列で見ることができました。
どの曲もいいのですがやはりStop And StareやApologizeといったシングル曲はかなりの名曲だなと思いました。しかもこのバンドは演奏が上手いです。安定した音でライヴを見せてくれました。
Youtubeで何度か見ていて期待していたリアーナのUmbrellaの演奏もありました。単独来日公演を期待しています。
次のThe Subwaysは4月のMTV LIVE以来だったんでさほど日にちは空いていないんですがビリーとシャーロットの日本語が上達していたのが印象的でした。
Rockn' Roll Queenではサビを日本語で歌ってくれるというサービスっぷりには感動でした。
Zebraheadはさすがの人気ぶりでアリーナ前方エリアが結構埋まっていました。
相変わらず、日本語はうまいんですがなんせ下ネタが多すぎでした(笑)
ただ、パフォーマンス自体は申し分なく楽しめました。
次にPanic At The Discoです。
初めてPanic At the Discoのライヴを見ましたがなかなか演奏もうまくよかったです。
Nine In The Afternoonを日本語で夜の9時と紹介していたのは印象に残ってます。
次は、ソニックステージに移動し、The Fratellisを見ました。
The Fratellisは今回はサポートメンバーが1人加わり、4人体制でのライヴでした。ニューアルバムからの曲も前作からの曲もどれも聞きやすく、ノリやすいということで大盛り上がりのライヴでした。
初日のラストはPaul Wellerで閉めました。
Paul Wellerも初めてライヴを見たんですがさすがベテランらしい安定した演奏、歌を聞かせてくれました。
そんなに曲を知っているわけではなかったんですが楽しめるライヴでした。
また2日目のレポは後日書きます。
サマソニやフジで来日をしたバンドの単独公演が続々と決まっているようですね。
なかでもThe MusicとCajun Dance Partyには期待しています。
The MusicはMTVライヴで初めて生ライヴを見たんですがすっごくかっこいいパフォーマンスでまたライヴで見たいと思っていただけにこのタイミングで決まってくれたのはうれしい限りです。
Cajun Dance Partyはサマソニで見たいバンドの1つですが時間の都合上、きっと見に行けないんで単独は行きたいと思ってます。ただ、いきなりAXって会場でかいですね。クアトロとかリキッドくらいのハコで見れると思っていただけにちょっと残念ですが。
きっとこれからの時期フェス出演組が単独で多く来日してくれるんでしょうね。