日曜に行われたBRITISH ANTHEMSに行ってきました。

まずは、BRIGADEの登場です。

UKロックというよりもロックでエモーショナルなサウンドといった感じでした。ライヴが評判ということだけあり、パフォーマンスはなかなか良かったです。

まだまだ、これからの活躍に期待です。

つぎに見たのは、The Troubadoursです。今回の出演バンドの中でも特に期待していたバンドです。

こちらはBRIGADEとは違いまさにUK説いた感じの曲でどの曲もキャッチーで聞きやすいです。さすがポールウェラーに認められるだけはありますね。

CSなどでプッシュされたGimme Loveなんてホントに心地いい曲で会場も盛り上がりました。

続いてLightspeed Championです。

デヴはTest IciclesでBRITISH ANTHEMSに参戦してましたよね。ってことでUK出身ではないですが今回の参戦でしょうかね。

Test Iciclesも好きでしたがLightspeed Championはかなり好きです。Test Icicles時代の攻撃的なサウンドはなくなりすごいやさしいサウンドです。21歳とは思えない才能の持ち主です。

Galaxy Of The Lostはホント名曲といっても過言ではないくらいだと思います。トレードマーク?のニット帽をかぶり登場し特に演出もなく地味な感じなライヴ構成ですが演奏、歌と安定していていいライヴでした。

次に見たのはBIG STRIDESです。

以前BIG STRIDESはだれかのオープニングアクトで見たことがあります。記憶が曖昧ですが。

今回はベースのクリスが来日できなかったらしくサポートメンバーでしたがウッドベースを基調とするジャズテイストなサウンドは健在でよかったです。

いろいろなジャンルが融合した感じの曲が多く、自然と体を動かしたくなりました。これからも期待しています。

ラストはThe Charlatansです。

The Charlatansは今まであんまり聞いてこなかったんでほとんど曲を知りませんでしたがかなり良かったです。

1曲目のYou Cross My Pathからかなりかっこいいサウンドだし、キーボードのいるバンドっていうのも最近あまり多くないんで新鮮さも感じました。

あとボーカルのティムは写真などで見ていた印象とは違った髪形や動きには驚きもありましたがとても機嫌も良かったのか前列の人たちと何回も握手していました。

セットリストは東京での単独公演がないためか単独並みといってもいいくらいの内容だったのではないかと思います。(大したファンじゃないのに勝手なこと言ってスイマセン)


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