最近、ブログを放置状態でしたがまた、ちょくちょく書こうと思います。


とりあえず、4月はKEANEのライヴに行きました。サマソニの出演キャンセルになった時から早く来てくれと願っていただけにかなり嬉しいライヴでした。サマソニ出演も決定しているんでサマソニでも期待しています。


あと、Green Dayのプレミアライヴが決定したようでモバイル会員向けの先行予約にとりあえず申し込んでみました。


赤坂BLITZでしかも料金7000円ってこのクラスのライヴハウスでこの値段でGreen Dayを見れることなんてこれから先考えられないと思うんでかなり貴重なライヴですね。行けるかどうかわかりませんがかなり期待のライヴです。


最近、忙しくてブログをほっときっぱなしでしたが余裕ができたんで久々に更新です。

1月はThe Kooks、RazorlightとUKを代表する若手バンド2組を見ました。

どちらも最高でした。Razorlightは夏にまた来日するとのうわさがあるんでもしかしたらサマソニかななんて思ってます。

2月はFall Out BoyとColdplayに行きました。まだ2月にThe Subwaysと当選したLily Allenのライヴに行く予定です。

Fall Out Boyは前座のHey Mondayから会場盛り上がりまくりですごかったです。Fall Out Boyは新曲がちょっと少ない気がしましたが1時間という短めながらも中身の濃い内容で満足です。こちらもサマソニあたりでの再来日希望です。

Coldplayはサマソニで見た時よりもさらに良くなって帰ってきてくれたという印象です。ちょうどジャパンツアー前にグラミー賞も獲得しましたしね。2時間という長いライヴで満足しています。


最近、何かと忙しくてなかなか更新する機会がないんすがこれから行く予定のライヴについて上げときます。

1月

The Kooks

Razorlight

2月

Fall Out Boy

Coldplay

The Subways

Travis

3月

British Anthems

Oasis


4月以降にも行きたいライヴはいくつかあるんですが予定が分からないため今のところ3月までしか決まっておりません。

あと夏にはサマソニ3日間参戦したいし、できればフジにも逝ってみたいとも思っています。

The Hoosiersのライヴの翌日にCajun Dance Partyのライヴに行きました。

Cajun Dance Partyはサマソニで見れなかったんで今回のライヴには期待していました。

まずは、オープニングアクトとしてThomas Tantrumの登場です。

ボーカルの女の子ミーガンを中心とした4人組という情報しか知らないで見たんですが曲はTing Tingsに近いかなといった印象です。

Shake It Shake ItやWork Itなどなかなかいい感じでこれからに期待です。

つづいてCajun Dance Partyの登場です。メンバー見るからに若いです。

セットリストはこんな感じだったと思います。

1.Colourful life
2.Time falls
3.5 days
4.Frozen girl
5.Amylase
6.Dinosaur
7.Buttercups
8.The race
9.Scrape you
10.The hill,the view & the lights
アンコール
11.Alligator
12.The next untouchable

特に演出もなくライヴ自体は淡々と進んでいった印象です。

ただ、メロディーセンスがかなりいいんでどの曲も聞きやすいです。新曲もありましたがファーストの流れを残した感じでCajun Dance Partyも2ndに期待が持てそうです。

今回のライヴでちょっと驚きだったのはボーカルのダニエルが客席にダイブしたり、着ているTシャツを破いたりしていたとこです。

2週間くらい前になりますがThe Hoosiersのライヴ行きました。

観客は超満員ではありませんでしたが逆にホントのThe Hoosiersファンが集まったいい雰囲気といった感じでした。

今回は、サマソニのようにトランペットやトロンボーンの人たちはいなかったんですがODD POPと言われるだけあってThe Hoosiers独特の世界観はしっかり感じ取れました。

あと、登場からメンバーみんなジャケットに電飾つけて登場したり、MCも日本語を混ぜてくれたりと演奏以外でも楽しませてくれます。

新曲も数曲やってくれましたし、ビリージョエルの感動的なカバーソングWe didn't start the fire(原曲はポップな感じなんですけどThe Hoosiersのカバーは泣けます)もあり、Goodbye Mr. AではさよならAさんなんて日本語で歌ってくれたりしました。

今回のライヴは安定感のある演奏で素晴らしいライヴだったんで2ndアルバムにもさらに期待してます。

2週間くらい前になりますがDaniel Powterのライヴ行きました。

前回のジャパンツアーの時は、国際フォーラムも1列目というすごくいい席で見ることができ満足していましたが今回も4列目というとてもいい席で見ることができとても満足です。

ライヴはバックバンドのメンバーが一新して女性のコーラスも付きいい音を聞かせてくれました。

1曲目からスタンディングで大盛り上がりな感じでライヴの雰囲気もとてもよかったです。

そして何よりもDaniel Powterは曲がいいです。前作、ニューアルバムと捨て曲なしの名盤なんでどの曲を聴いても飽きませんし、曲調もポップな曲、ロックな曲、しっとり聞かせる曲とバランスもよくライヴ構成もよかったです。

前回はBad Dayで観客が歌えずちょっとグダグダな感じもありましたが今回のライヴではしっかりとみんなでBad Dayを歌えたんでDaniel Powterもご機嫌な感じでした。

またの来日期待してます。

ちょっと前になりますが赤坂BLITZで行われたKaiser Chiefsのライヴに行ってきました。

Kaiser Chiefsのライヴは前作を出した際に行われたクアトロ公演以来のライヴでしたが前回にもまして今回のライヴはホント最高の内容だったと思います。

もう前半から飛ばしまくりでNever Miss a Beat やEverything is Average Nowadays 、.Everyday I Love You Less and Lessといった新旧の名曲をやり、中盤にはライヴで盛り上がるNa Na Na Na Naa をやったり、何よりも盛り上がったのはやはり、アンコールでのI Predict a Riot、Oh My Godですね。

リッキーはステージ上を動き回ったり、客席にまで入ってきたりと大いに盛り上げてくれました。

あとニックはやはり女性ファンが多いなぁといった印象を受けました。

ぜひ、ジャパンツアーで戻ってきてもらいたいです。


2月の来日ラッシュの時期にFrabz Ferdinandも来るみたいです。

1夜限りで2月10日の東京公演(Zepp Tokyo)のみです。

前回の来日の時は武道館で見てなかなかいい感じのライヴでしたが今回の来日公演は日程的にも厳しいんでたぶん行きません。

きっとまたツアーで来日してくれると思うんでそちらに期待です。

最近、大物から新人まで続々と来日公演が決定していますね。

Oasisの来日はかなりうれしいながらも会場が幕張メッセってちょっと残念な感じです。でも行かないわけにはいきませんね。

あとRazorlightも決まりましたね。最近、Razorlightの新作も出たということもありこちらも見逃せないですが時期と言い、チケット代の支払いもあるだけにかなり悩んでいます。

それにしてこれじゃお金と時間が足りませんね。

日曜に行われたBRITISH ANTHEMSに行ってきました。

まずは、BRIGADEの登場です。

UKロックというよりもロックでエモーショナルなサウンドといった感じでした。ライヴが評判ということだけあり、パフォーマンスはなかなか良かったです。

まだまだ、これからの活躍に期待です。

つぎに見たのは、The Troubadoursです。今回の出演バンドの中でも特に期待していたバンドです。

こちらはBRIGADEとは違いまさにUK説いた感じの曲でどの曲もキャッチーで聞きやすいです。さすがポールウェラーに認められるだけはありますね。

CSなどでプッシュされたGimme Loveなんてホントに心地いい曲で会場も盛り上がりました。

続いてLightspeed Championです。

デヴはTest IciclesでBRITISH ANTHEMSに参戦してましたよね。ってことでUK出身ではないですが今回の参戦でしょうかね。

Test Iciclesも好きでしたがLightspeed Championはかなり好きです。Test Icicles時代の攻撃的なサウンドはなくなりすごいやさしいサウンドです。21歳とは思えない才能の持ち主です。

Galaxy Of The Lostはホント名曲といっても過言ではないくらいだと思います。トレードマーク?のニット帽をかぶり登場し特に演出もなく地味な感じなライヴ構成ですが演奏、歌と安定していていいライヴでした。

次に見たのはBIG STRIDESです。

以前BIG STRIDESはだれかのオープニングアクトで見たことがあります。記憶が曖昧ですが。

今回はベースのクリスが来日できなかったらしくサポートメンバーでしたがウッドベースを基調とするジャズテイストなサウンドは健在でよかったです。

いろいろなジャンルが融合した感じの曲が多く、自然と体を動かしたくなりました。これからも期待しています。

ラストはThe Charlatansです。

The Charlatansは今まであんまり聞いてこなかったんでほとんど曲を知りませんでしたがかなり良かったです。

1曲目のYou Cross My Pathからかなりかっこいいサウンドだし、キーボードのいるバンドっていうのも最近あまり多くないんで新鮮さも感じました。

あとボーカルのティムは写真などで見ていた印象とは違った髪形や動きには驚きもありましたがとても機嫌も良かったのか前列の人たちと何回も握手していました。

セットリストは東京での単独公演がないためか単独並みといってもいいくらいの内容だったのではないかと思います。(大したファンじゃないのに勝手なこと言ってスイマセン)


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